港区で粗大ごみの出し方を調べてみました。
「粗大ごみってどうやって処分するんだろう?」
分かっているようで、実は分からない…
そんな方、多いのではないでしょうか?
実は私もその一人…。
そこで!「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を思いだし(大げさかな?笑)
電話で聞いてみましたー^^!!
電話したのはここ!
ヒアリング先:港区役所 環境リサイクル支援部 みなとリサイクル清掃事務所
港区ホームページ:http://www.city.minato.tokyo.jp/index.html
〒108-0075
東京都港区港南3-9-59
電話:03-3450-8025(みなとリサイクル清掃事務所)
(例)布団や毛布、カーペット、掃除機など
※解体・分解した場合も元の大きさで粗大ごみとなるものは、粗大ごみとして処理する必要があります。
1.持込み
2.戸別収集
「戸別収集」はお家の近くの収集場所まで、区がごみを収集にいくこと。
家電リサイクル法対象品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機等)
パソコン
自動車(バッテリー、マフラー等の部品も含む)
オートバイ(バッテリー等の部品も含む)
自動車タイヤ
ピアノ
耐火用金庫
消火器
コンクリートブロック
ガスボンベ類 など
持込みの手順
・持込みには事前申込みが必要です。
※申し込みの手順は戸別収集時と同じなので、下記「戸別収集」の手順(1)(2)を参考にしてください。
・有料となる粗大ごみには、それぞれ港区の「有料粗大ごみ処理券」にお名前または4桁の受付番号と持込日をご記入のうえ、粗大ごみに貼って、予約した持ち込み日に直接、施設(芝浦清掃作業所)へお持ちください。
※持込みの際、本人確認をさせていただきます。
申込み及び持込み者本人確認(氏名、港区内の住所)できる本人確認資料(例:運転免許証など)を必ずお持ちください。
なお、本人確認資料と現在の住所が違う場合は、現在の住所が確認できる書類(公共料金の請求書など)もお持ちください。
※予約した持込日・品目・数量と、お持込みの内容が違う場合、原則引き取りできません。当日の追加もできません。
※持込んだ方自ら荷降ろしを行ってください。
※持込場所では、誘導員の指示に従い、事故やケガなどのないようにご注意ください。
※急用等で持込日当日に予約を取り消すときは、施設(芝浦作業所)に直接電話してください。
受入施設
施設名 | 住所/連絡先 | 受付時間 |
---|---|---|
芝浦清掃作業所 | 港区港南 3-1-18
|
(日曜日)9:00〜16:00
(月〜土曜日、年末年始)休み |
持ち込み処分の場合の料金相場
持込の場合の各品目の手数料(単価)は以下のとおりです。
300円⇒0円
700円⇒300円
1,000円⇒500円
1,800円⇒900円
2,500円⇒1,200円
例)戸別収集で処理手数料が300円の場合持込みでは0円になります。
※戸別収集の場合の品目毎の料金
http://www.city.minato.tokyo.jp/gomigenryou/kurashi/gomi/kate/k-wakekata/documents/sodaiitiranhyou.pdf
戸別収集の手順
(1) 申し込みをする
ごみの品目が決まったら、まず電話をしましょう。
あらかじめ品物の大きさや材質などを確認のうえ、お申し込みください。
(〜メモと筆記用具のご用意を〜)
粗大ごみ受付センター
インターネット:http://sodai.tokyokankyo.or.jp
24時間申し込み可能です。
(1)ホームページ上で申し込みをします。(仮申し込みになります)
(2)受付センターから確認メールが送信されます。
(3)メールの内容を確認して、メール本文中にあるURLから「本申し込み」の処理をしてください。
※24時間以内に本申し込みがされない場合は、キャンセルとなりますので、ご注意ください。
(2) 処理手数料の納付
申し込み後、お近くの「有料ごみ処理券取扱所」で、品目に応じた金額の有料粗大ごみ処理券を購入してください。
※港区の有料粗大ごみ処理券でない場合は、収集できません。購入時に必ずご確認ください。
(3) 貼付用シールを貼る
購入した有料粗大ごみ処理券に、「受付の際にお知らせする4桁の受付番号」又は名前を記入し、粗大ごみに貼ってください。
(4) 粗大ごみを出す
収集日当日の朝8時までに、玄関先や敷地の入口など収集しやすい場所(集合住宅にお住まいの方は1階部分の収集しやすい場所)に粗大ごみを出してください。
戸別回収の場合の料金相場
処理手数料は品目により設定されています。
品目ごとの手数料は以下のURLで確認してみてください。
粗大ごみ処理手数料(主なもの)
http://www.city.minato.tokyo.jp/gomigenryou/kurashi/gomi/kate/k-wakekata/documents/sodaiitiranhyou.pdf
市の職員さんに聞いてみた感想
男性の職員の方が、丁寧に細かなところまで説明してくれました。
10点までの個数制限についても、建物の大きさもありそんなに大きくないので制限さしてもらってますと理由まで説明してくれ、連絡先なども聞く前に教えてくれました。
あなたも他に分からないことがあればぜひ電話してみて下さい。
港区(行政)に依頼した時のメリット・デメリット
港区で粗大ごみを無料または格安で処分する方法として、行政が行っている「持込み」「戸別収集」という2つの方法があります。
ただこの2つの方法、メリットも大きいのですが、デメリットもあるんです。
港区(行政)に頼んだ場合のメリットとデメリットをまとめたので、確認してみてください。
メリット
- なんといっても料金が安い
- 正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
なんといっても料金が安い
粗大ごみの量や種類にもよりますが、行政サービスによる粗大ごみ処理は、民間の不用品回収サービスに比べて費用を安く抑えることができます。
持込みの場合、戸別収集時の半額以下(0〜1,200円)で処分することが出来ます。
また、戸別収集の場合も300〜2,500円と、比較的安価で処分することが出来ます。
正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
最も安心でトラブルの可能性が少ないのも行政処分の大きなメリットです。
悪質な回収業者に処分をお願いしてしまった場合、不法投棄などのトラブルにまきこまれ、罰を受けることもあります。
行政での処分は、正規の処分方法であるため安心安全です。
デメリット
- 指定場所まで自分で運び出さなければならない
- 数量制限がある
- 買い取りはしてくれない
すでにサービスが変わっている場合もありますが、行政における粗大ごみ処理には、上記のようなデメリットがあります。
指定場所まで自分で運び出さなければならない
粗大ごみを自分で指定場所まで運びださねばなりません。
重たい物や解体しなければ運びだせないような物を処分する時にとても困ってしまいますよね。
数量制限がある
持込みの場合も、戸別回収の場合も、1回で処分できるのは10点までのため、引っ越しなどで大量に処分品が出る際には難しい処分方法だといえます。
買い取りはしてくれない
行政のメリットとして「安い」ことをあげましたが、買い取りができる物の場合には、業者に頼む方が安くなる場合もあります。
民間業者に頼んだ方が良い場合もある
- 日時が合わない
- 重たくて運び出しが出来ない
- 量が多くて1度に全て処分できない
- 買い取りもして欲しい
というような場合は、行政での処分方法は適していないので、業者に頼むことを検討してみると良いと思います。
東京都内オススメの不用品回収業者
私が調べに調べて選んだトップ3をお伝えしたいと思います!
あくまで個人的に調べただけなので独断と偏見も混ざっていると思いますが…
参考にして頂けると嬉しいです^^♪
私が選ぶ第1位はここ「東京片付け110番」!
今まで色々と調べた結果感じたのが、「新宿区のように『安心安全』かつ、安く処分してくれる業者」がいいなっということ。
業者で不安なのは、不法投棄などのトラブルはもちろんですが、プライバシーが流出しないかということも大きいですよね。
片付け110番はしっかりと「秘密を厳守」すると明示してくれているところが高ポイントでした!
また「買取り」を行っているところもオススメポイント!
無料業者や格安業者はトラブル面が心配ですが、できるだけ安く処分したい…
それなら「買い取れるものは買い取ってくれるところがいいな♪」と思ったんです。
ここは買取りできる品物に関してはしっかり買い取ってくれるということでその分安く処分できますし、トラック積み放題プランなど分かりやすい料金体系もGoodでした。
そして、なんといっても「豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーン」が嬉しい♪
「世界一上手いスイカ」とか「1粒500円のいちご」、「日本一の手作り醤油」などが当たるキャンペーンが毎月開催されています。
しかもこのキャンペーン、『一度でも片付け110番にお仕事を依頼した人』であれば、いつでも何回でも当たる可能性があるんです!
とっても魅力的な企画ですよね♪毎月、楽しみになってしまいます。
こういう遊び心のある、お客様へのおもてなしの気持ちがある会社っていいなっと思い、堂々の第1位に選ばせていただきました^^
ホームページはこちら
→ https://tokyo-kataduke110ban.com/