昭島市で粗大ごみの出し方を調べてみました。
「粗大ごみってどうやって処分するんだろう?」
分かっているようで、実は分からない…
そんな方、多いのではないでしょうか?
実は私もその一人…。
そこで!「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」という言葉を思いだし(大げさかな?笑)
電話で聞いてみましたー^^!!
電話したのはここ!
ヒアリング先:昭島市役所 環境部 ごみ対策課
昭島市ホームページ:http://www.city.akishima.lg.jp/index.html
〒196-0001
東京都昭島市美堀町3-8-1
電話:042-546-5300(ごみ対策課)
(例)家具、自転車、大型家電製品(家電リサイクル法の対象を除く)、建具など
1、持込み
2、戸別収集
「戸別収集」はお家の近くの収集場所まで、市がごみを収集にいくこと。
家電4品目[エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機]
パソコン
充電式電池
オートバイ
タイヤ、バッテリーその他の自動車部品
灯油、オイル、廃食用油、ペンキ
プロパンガス・ボンベ
消火器
ピアノ
耐火金庫
注射器、注射針その他の医療廃棄物、薬品
ブロック、土、砂、石、セメント、建築廃材 など
持ち込みの際の注意事項
※予約及びシール購入は不要です。
※分別して搬入してください。
※持ち込み受付時に、ごみの排出者が排出場所にお住まいであることの確認のため、運転免許証・保険証・公共料金の領収書などを提示していただきます。
※原則としてごみを排出した家庭にお住いのご本人が直接お持ち込みください。
車での持ち込みでご本人が運転できない場合などは、ご本人が同乗してお持ち込みください。
※都合により、排出者ご本人が持ち込めない場合は、排出者の親族の代理持ち込みに限りお受けしますが、原則として持ち込み者及び排出者本人の運転免許証・保険証・公共料金の領収書などを必ずご持参ください。
受入施設
施設名 | 住所/連絡先 | 受入時間 |
---|---|---|
環境コミュニケーションセンター | 美堀町三丁目8番1号
|
(月〜金曜日)
各日8:45〜11:30/13:00〜16:00 |
持ち込み処分の場合の料金相場
1kg20円です。
※10kg単位の精算となります。
※現金をご用意ください。
戸別収集の手順
(1) 申し込みをする
ごみの品目が決まったら、まず連絡をしましょう。
・収集日を決め、品目別の料金をお知らせします。
・収集日は月曜日から金曜日(年末年始を除く)です。
(〜メモと筆記用具のご用意を〜)
清掃センター
TEL: 042-541-1342
<受付け時間>
月〜金曜日 各日8:30〜17:15(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
(2) 手数料を納付する
予約後、粗大ごみ処理券を粗大ごみ処理券取扱店にて購入してください。
(3) 処理券を粗大ごみに貼る
粗大ごみ処理券に名前を書いて、粗大ごみ処理券を粗大ごみのわかりやすいところに貼ってください。
(4) 粗大ごみを出す
当日の朝8時30分までに出します。
出す場所
戸建住宅は敷地内の玄関先など。
集合住宅はごみ置き場の隣など。
戸別回収の場合の料金相場
処理手数料は品目により設定されています。
品目ごとの手数料は以下のURLで確認してみてください。
粗大ごみ処理手数料(21〜45ページ)
http://www.city.akishima.lg.jp/s071/010/150/japanese.pdf
市の職員さんに聞いてみた感想
女性の職員の方が、丁寧に持ち込みについて説明してくれました。
戸別回収は正確なことは清掃センターに聞いてくださいと言われたので、詳しく知りたい場合は清掃センターに直接問い合わせたほうが良いかもしれません。
昭島市(行政)に依頼した時のメリット・デメリット
昭島市で粗大ごみを無料または格安で処分する方法として、行政が行っている「持込み」「戸別収集」という2つの方法があります。
ただこの2つの方法、メリットも大きいのですが、デメリットもあるんです。
昭島市(行政)に頼んだ場合のメリットとデメリットをまとめたので、確認してみてください。
メリット
- なんといっても料金が安い
- 正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
なんといっても料金が安い
粗大ごみの量や種類にもよりますが、行政サービスによる粗大ごみ処理は、民間の不用品回収サービスに比べて費用を安く抑えることができます。
持込みの場合、重量での回収なので、処分品の重量が軽ければ軽いほど処分代は安く抑えることができます。
※10sにつき200円(1kgあたり 20円)
※個数に関係なく処分ができます。
正規の回収なのでトラブルの可能性が皆無
最も安心でトラブルの可能性が少ないのも行政処分の大きなメリットです。
悪質な回収業者に処分をお願いしてしまった場合、不法投棄などのトラブルにまきこまれ、罰を受けることもあります。
行政での処分は、正規の処分方法であるため安心安全です。
デメリット
- 指定場所まで自分で運び出さなければならない
- 土・日・祝日は回収してくれない
- 買い取りはしてくれない
すでにサービスが変わっている場合もありますが、行政における粗大ごみ処理には、上記のようなデメリットがあります。
指定場所まで自分で運び出さなければならない
粗大ごみを自分で指定場所まで運びださねばなりません。
重たい物や解体しなければ運びだせないような物を処分する時にとても困ってしまいますよね。
土・日・祝日は回収してくれない
戸別回収の場合、月曜日から金曜日の平日しか回収を行っていません。
そのため、土日しか休みがない、引越し日に合わせて処分したいなどの際には難しい処分方法だといえます。
買い取りはしてくれない
行政のメリットとして「安い」ことをあげましたが、買い取りができる物の場合には、業者に頼む方が安くなる場合もあります。
民間業者に頼んだ方が良い場合もある
- 日時が合わない
- 重たくて運び出しが出来ない
- 量が多くて1度に全て処分できない
- 買い取りもして欲しい
というような場合は、行政での処分方法は適していないので、業者に頼むことを検討してみると良いと思います。
東京都内オススメの不用品回収業者
私が調べに調べて選んだトップ3をお伝えしたいと思います!
あくまで個人的に調べただけなので独断と偏見も混ざっていると思いますが…
参考にして頂けると嬉しいです^^♪
私が選ぶ第1位はここ「東京片付け110番」!
今まで色々と調べた結果感じたのが、「新宿区のように『安心安全』かつ、安く処分してくれる業者」がいいなっということ。
業者で不安なのは、不法投棄などのトラブルはもちろんですが、プライバシーが流出しないかということも大きいですよね。
片付け110番はしっかりと「秘密を厳守」すると明示してくれているところが高ポイントでした!
また「買取り」を行っているところもオススメポイント!
無料業者や格安業者はトラブル面が心配ですが、できるだけ安く処分したい…
それなら「買い取れるものは買い取ってくれるところがいいな♪」と思ったんです。
ここは買取りできる品物に関してはしっかり買い取ってくれるということでその分安く処分できますし、トラック積み放題プランなど分かりやすい料金体系もGoodでした。
そして、なんといっても「豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーン」が嬉しい♪
「世界一上手いスイカ」とか「1粒500円のいちご」、「日本一の手作り醤油」などが当たるキャンペーンが毎月開催されています。
しかもこのキャンペーン、『一度でも片付け110番にお仕事を依頼した人』であれば、いつでも何回でも当たる可能性があるんです!
とっても魅力的な企画ですよね♪毎月、楽しみになってしまいます。
こういう遊び心のある、お客様へのおもてなしの気持ちがある会社っていいなっと思い、堂々の第1位に選ばせていただきました^^
ホームページはこちら
→ https://tokyo-kataduke110ban.com/